匿名さん
盗んだ品物の内訳は「食料品」が半数で、次点が「玩具」。この2つが全体の約7割を占めている。万引きした場所は、小学生は「コンビニ」が半数で最多だ。警視庁では重要犯罪の入り口、「ゲートウェイ犯罪」になりやすいと見ており、注意喚起している。「小学生の万引き」が急増中、手を染める理由と親がするべき対処法は | 週刊女性PRIME
子どもの万引きが増えている。それも、反抗期まっただ中の中高生ではない。小学生の割合が逆転し、いまや1位を占めているというのだ。子どもたちに何が起きているのか? 実態や背景を探ってみると、意外な真相が見えてきた!
安部教授は「小学生は一定数、万引きします。親自身が“自分の育て方が悪かった”などと思う必要はありません」と話す。
「小学生の場合、遊び心か、我慢できないという場合がほとんどです。反抗期や流行のようなものであり、深刻に考えることはないですが、きちんと対応しましょう。お店に連れていき謝らせる。決して万引きを許さないことです」