匿名さん
例えば白井空良選手(22)がラン1回目、残り2秒というタイミングで手すりに乗る技を決めたところ、瀬尻氏は「お~! やば~。イェー!」「乗ったっすね~、半端ねぇ~」と嬉しそうに漏らした。さらに決勝の終盤、堀米雄斗選手(25)が手すりに乗る技を見せた際には、「うぉ~! かっこええ~。やーば~」と嘆息。「やーっぱ、雄斗のここぞってときのメイクする力が、半端ないっすよねぇ」といい、「いやぁ、やっぱ持ってんだなぁ。すげぇ」と感心した。「ちゃんとした日本語を使ったほうが良い」スケボー・瀬尻氏の「やばぁ」解説に一部から批判も“お門違い”なワケ | 女性自身
7月26日から始まったパリ五輪。29日に行われたスケートボード男子ストリート・決勝で解説を務めた、プロスケートボード選手・瀬尻稜氏(27)。その“瀬尻節”がネットで注目を集めている。 ’21年、東京五輪のスケートボード部門で解説をした際、「ゴン攻め」や「ビッタビタ」などの独特な言葉遣いが話題を集めた瀬尻氏。この二つの言葉は当時、流行語大賞トップテンにも選出された。そんな瀬尻氏はパリ五
ネットの一部ではこんな声も……。
《この人の解説「やばぁ」「すげぇ」「半端ねぇ」しか耳に残らない》
《脱力系の「やばー」って、絶叫と同じくらい聞いてて邪魔な感じ。静かにつぶやいても「うるさい」と思う事あるんだなと思った》
《「やばぁ️、すげぇ」解説と云うより、感想じゃないの?!》
《ちゃんとした日本語を使ったほうが良いです なんですか?やばぁって》
混戦模様を表現するために「地獄ヒート」という造語も飛び出した瀬尻氏。先述のように「解説には不適切」という批判もあるが、こういった声は“お門違い”といえるだろう。
「スケートボードが五輪種目に選ばれて今回で2回目。競技に馴染みのない視聴者も多く、だからこそ瀬尻さんのフランクな解説で競技が楽しめるというひとも多いのです。起用する側にとっても見る側にとっても、瀬尻さんの解説は好評と言えるでしょう」(スポーツ紙記者)
“瀬尻節”はもはや、スケートボードのテッパンかもしれない。