匿名さん
https://gendai.media/articles/-/148993
たしかに大企業では昨年同様の賃上げが見込まれている。しかし、中小企業では、賃上げは依然として進んでいないのが実情だ。
実際に、厚労省が2月5日発表した2024年の実質賃金は前年から0.2%減少し、3年連続のマイナスとなっている。厚生労働省が3月10日に発表した毎月勤労統計でも、1月分の実質賃金は3ヵ月ぶりにマイナスとなった。
賃金が上昇しても、物価の上昇に追いついてないので、それだけ、物価上昇は生活を脅かしている。